私の指導方針は、クライアント様が痛みや違和感、動きにくさがあるならば、まずは
その主訴を取ることを行います。その後、弱くなっている筋肉の強化を行い、改善へと導いていきます。
痛みがある人には、筋力・可動域のアンバランスが存在します。そういったアンバランスは歪み・クセと言われるものですが、その競技の経験が長ければ
長いほど、そのクセを修正することは難しくなります。
身体の使い方の修正。ランナーで言えば走り方、ダンサーで言えば立ち方、野球で
言えば投げ方の修正になります。
そのリハビリは大変な道のりではありますが、諦めないでください。
必ず報われる瞬間があるはずだと思って私も日々クライアント様と向き合っています。
少なからずダンサーがケガに悩み、踊ることを諦めたり、痛みを抱えながら踊り続けるという現実があります。ケガで諦めたりすることがないように、楽しみながらレッスンを続けていけるよう、講座を通してサポートとしていきたいと思います。
出張の治療やワークショップ、セミナーのご依頼は地域(日本全国)や
個人、団体を問わずお受けしています。
期間や料金等はご相談に応じます。
9/14、ダンサーのためのセルフコンディショニングセミナーではそのことにも触れながら進めます。
お申し込みは下記にて受け付けております。
http://thinksports.jp/2013/08/130914dance/
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。